どうもひつじです 今回は英語学習の酸いも甘いも体験してきた自分がおすすめする単語帳を紹介したいと思います。
1:自分のレベルに合った単語帳を選ぶ
まず、最初に大事なのは自分の今の現状を理解することです そのあとにはじめて単語帳を使って勉強を開始するというのが重要です いきなり中学生レベルの人が英検1級レベルの単語を覚えようと思ってもすぐに飽きて挫折してしまいます では、どうやって実力を測るのか?
→おすすめは文を一題読むことです 問題ではなくただ単に分の内容が理解できていればそれでよしとします なぜならreadingは単語力と文法力を同時に測ることができるものだからです
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とはいっても、別にこの単語帳がいいですよというものではなくて、どんな内容の単語帳が言語学習でもっとも有益なのか?を解説します。
今日は、よく言われている絵付きとか発音記号があるとか、例文があるとかという話はしません。
多くの人がそれにはもう気づいてると思うので。そこで、何を今回述べるかというと、英語を学ぶ
ベネフィットを明確にすることです。
ベネフィット、つまり英語を学ぶことで何をしたいのかということをよくよく考えてみてください。
言語というのはしょせんコミュニケーションの手段にすぎません。もし、誰かと話すことで自分の考えや文化を拡げたいと考えているのであれば、「会話」に重きを置くべきであり、リーディングやライティングは後回しにしてもかまいません(個人によります)
要は、僕はこれまで7年近く英語を日本で学んできましたが、結局一番の障害は「モチベーションが続かない」ことです。確かに、アウトプットの機会が少なかったり、日本の教育システムにも問題はあります。しかし、だからと言って英語が話せないわけではありません。どんなに小さい努力でも続けさえすれば、必ず効果は目に見えて現れます。なので、一番大事なのは、英語を学ぶ意味を見失わないことです。
2:単語帳一冊を極める
3:ゴールを意識して学ぶ(leaveを使った例アリ)
4:筆者おすすめの”話すための”英単語帳
そこで、今回なんと私ひつじが独自の単語帳を開発しようと考えています。これは、オンラインで非常に安価な値段で提供しようと考えていて、月額300円で毎週5-10ページの内容を更新していきます。(主な内容は後程公開します)そして、それを受けとった読者の皆さんは付属についてある確認テストを行うことで、習った内容をいつでもどこでもスマホさえあれば復習できるという仕組みになっています。
少し、内容を紹介すると、まずオックスフォード大学が出している英会話で必要不可欠な単語3000選の中から基本の動詞を毎週3-5つ紹介します。一つ一つの単語のコアイメージとそこから派生されるよく使われる意味を押さえた内容を配信していきます。例えば、leaveであれば、「離れる」というイメージから「辞める、~しっ放しにする、預ける」といったものに派生していくといったものです。
この単語帳を毎日少しでもいいので復習していけば、必ず単語のイメージが体に染みついてくると思います。そして、最終的には自分の感情を英語で表すことができるようになっていく!
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ねむい